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お知らせ

News

資本金

代表者

​設立日

取締役

法人名

事業内容

施設の企画、開発、運営
丹後エリアのブランディング・エリアマネジメント

その他不動産事業、コンサルティング事業

など

100万円

石田遼

代表取締役 濱田祐太

2024年7月

株式会社京都丹後企画

関係会社

所在地

京都府与謝郡与謝野町字下山田1342−1

メールアドレス

企業情報

Company

1996年生まれ。京都府与謝野町出身。高校生のときから、地元丹後の活性化を志し、大学入学後は、地方議員の事務所にてインターンシップを行う。その経験から政治ではなくビジネスで地域課題の解決に取り組みたいと考えるようになる。2019年7月、関西学院大学在学中に、(株)ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して地域の雇用や地域課題解決につなげるべく挑戦中。

濱田 祐太

- 代表取締役

1986年 東京生まれ。建築設計、経営コンサルタント、不動産IoTスタートアップと様々な立場からまちづくりに関わる。2022年 株式会社NEWLOCAL創業。「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行い、人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指す。半分は東京、半分は各地を飛び回る生活。

石田 遼

- 取締役

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経営陣

Teams

丹後は京都府の北部にある日本海に面した地域で、日本三景のひとつである天橋立を有する宮津市、海と住居が隣り合わせにある「舟屋」の街並みが美しい伊根町、日本海の幸と絶景に恵まれた京丹後市、丹後ちりめんの産地として栄えた与謝野町から成り立っています。

 

京都府は京都市内のオーバーツーリーズム解消のためこの北部地域を「海の京都」としてブランディングしてきました。魅力的なコンテンツが多く存在する一方で広い地域にエリアが点在し、なかなか各エリアの連携が取れていないのが現状です。

 

そんな中で、2019年より与謝野町を拠点とした株式会社ローカルフラッグが設立。与謝野産ホップを活用し、阿蘇海の悪臭の原因となっている牡蠣の殻を浄化槽の洗浄に利活用しているクラフトビール「ASOBI」の販売や移住定住促進事業などを展開し、地域にフレッシュな変化をもたらしています。

 

この機運を活かし持続可能な地域づくりをさらに加速していくために、ローカルフラッグとNEWLOCALは合弁で株式会社京都丹後企画を設立し、丹後地域のまちづくりを行っていきます。ローカルフラッグの酒や食を軸にしたコンテンツづくり・地域資源の掘り起こしの知見、NEWLOCALの不動産の企画・開発・運営やまちづくりの知見を活かし、丹後地域の希望ある未来への旗振り役を目指します。

事業内容

Contents

Vision

丹後から未来へ旗を

Mission

丹後の文化と自然を活かした

持続可能な地域づくりを行い

希望ある未来への旗振り役となる

丹後地域の複数エリアにおいて同時多発的に取り組みを進め、地域のプレイヤーとも連携を進めることでエリア全体の魅力を向上します。

日本三景の天橋立のある宮津を丹後の玄関口と見立て、各地域に繋ぐ動線・体験を生み出します。まずは丹後の食やプロダクトを地域のクリエイターが創る空間で楽しめるセレクトショップ/飲食店を2024年秋に開業予定です。

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天橋立の眺めに恵まれる一方、内海のため水質悪化の問題を抱え、親水空間も十分に活用しきれていません。広場や施設でのイベントや、ちりめん工場等の遊休不動産の活用などを行います。

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阿蘇海周辺

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江戸から昭和初期に高級織物「丹後ちりめん」で栄えた地域で、重要伝統的建造物群保存地区です。しかし、近年は産業構造変化に伴い丹後ちりめんの需要が落ち込み遊休施設が増えています。古民家を中心に宿泊施設などを整備しエリアの価値を再発信します。

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ちりめん街道

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「丹後ブルー」と呼ばれる圧倒的な青を望む京丹後は、かつては大陸からの玄関口であり、海岸線はジオパークにも認定されています。宿泊施設などの遊休不動産等を活用しながら、この土地の歴史と丹後ブルーの魅力を伝えていきます。

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京丹後

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構想

Plan

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